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山頂では最大瞬間風速27メートル。新しい雪が積もる。平野部は月曜日まで雨が続きそうです。

山頂では最大瞬間風速27メートル。新しい雪が積もる。平野部は月曜日まで雨が続きそうです。

11月2日(月)の富士山頂では、激しい雪の中で新たに24cmの雪が積もり、山頂付近では最大瞬間風速27メートルの風が吹く見込みです。雪は山上だけで終わりません。同じ湿った前線が平野部まで雨を運びます。全国的に、週の始まりは冷たい雨となるでしょう。

雨は一日かけて全国的に広がり、西日本と東北で特に強くなります。福岡には15ミリの激しい雨が予想され、最大瞬間風速12メートルの突風が吹きます。月曜日に市内で最も強い風が吹くのは福岡です。大阪は13ミリ、仙台は12ミリ、東京でも前線の通過に伴って6ミリ程度の雨が降るでしょう。太平洋側の地域で通勤・通学をする方は、濡れて足元の悪い一日にお備えください。

この日は、南北の差が際立ちます。北海道の旭岳(大雪山)では最低気温がマイナス17度まで下がり、軽い雪が降るなど、北の地はすでに冬です。一方、南の那覇では最高気温が27度まで上がり、平野部は晴れて弱い霧雨が一時的にある程度です。同じ日本の中で、季節が二つあるような一日となります。

寒さは森林限界にとどまりません。ただ、下りてくるペースはゆっくりです。それ以外の山でも雪線は低くなっています。新潟の妙高山では激しい雪の中で7cmの新たな雪が降り、富山の室堂(立山)では1cmの雪が予想され、局地的に軽い雪の中に40ミリの降水が見込まれます。新潟から北海道にかけての高い山へ向かう方は、道路の冬にお気をつけください。

都市部では、冷え込みは主に夜に出ます。北海道の最低気温は2度まで下がり、特に札幌ではその傾向がはっきりします。札幌では日曜日の強い風が収まり、最大瞬間風速は10メートルほど低下する見込みです。名古屋の最高気温は4度ほど下がります。一方、九州など南西部では夜はかえって暖かく感じられ、福岡では最低気温が17度前後まで上がり、激しい雨が降るでしょう。

この寒気が雪のようにどこまで南下するかが、月曜日のポイントです。今のところ最も強い気温の低下は山頂付近にとどまり、平野部で注目すべきは雨です。ただ、所によって、特に北海道の都市部では、夜間の2度の最低気温が冬の訪れを感じさせるでしょう。

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