安定した高気圧が張り出す。来週はほぼ晴れ乾いた日に。木曜日には最大瞬間風速26メートルの風。
来週の日々のうち、風の一日が際立つ。10月15日(木)には最大瞬間風速26メートルの突風が予想される。この風がどこを襲っても、今後7日間の中で最も強い吹き方になり、屋外ではその威力をまざまざと感じるだろう。来週それ以外の部分は、概ね穏やかに収まりそうだ。
届いただろうか。さて、来週の日本は、秋でも有数の稳定的な天気の日々になる見込みです。安定した高気圧に覆われ、広い範囲で乾いた日が続きます。予測期間中に雨が降るのは1〜2日程度と見ています。
気温の差は週を通じて大きく開きます。東日本では最高気温が30℃まで上がる一方、北日本では最低気温が6℃前後まで下げる日がある。10月12日(月)は週末よりやや涼しい所もあるが、多くの都市は晴れ乾いた日になるでしょう。週明けの穏やかさを妨げるのは、最北部の弱い霧雨と、ずっと南の那覇付近の日中のにわか雨くらいだ。
日本列島で最大瞬間風速39メートル、中心は台風並みの強さ(33メートル以上)、2026年10月12日(月)。ICONモデル
![]()
この穏やかさは10月13日(火)に崩れる。雨が西日本に広がり、大阪や福岡では降水量が13ミリに達する見込みで、週明けの乾燥した天気から一転する。
日本列島で最大瞬間風速40メートル、中心は台風並みの強さ(33メートル以上)、2026年10月13日(火)。ICONモデル
![]()
10月14日(水)は平地で天気の流れが二分される。東日本は暖かく、東京では最高気温が30℃に届く。南西の福岡周辺ははっきり涼しくなり、夜も冷えてくる。都市部では週内で最も雨と風が強まる日で、山岳では最も荒れた天気になる。日本海側の山では雨量が多くなり、立山室堂(富山県)や妙高山(新潟県)でも激しい雨的な降り方を見せる。八甲田山(青森県)の高地では18ミリの降水量が予想され、最大瞬間風速は24メートル。旭岳(大雪山、北海道)では降水は混じりけのない雪として降り、富士山の山頂でも雪になる可能性がある。
日本列島で1日最大81ミリの雨、2026年10月13日(火)。ICONモデル
![]()
10月15日(木)が週の中で最も風の強い日で、八甲田山では最大瞬間風速26メートルの見込み。前線に続いて冷たい空気が流れ込む。北日本では最高気温が大きく下がり、特に札幌で顕著だ。仙台など最低気温が下がる所もある。大阪では雨は完全に上がる。旭岳周辺は一気に冬型へ変わる — 日中の気温も氷点下に留まり、最低気温は-8℃、弱いまぶ雪で5センチの新雪が積もる見込み。
日本列島で1日最大68ミリの雨、2026年10月14日(水)。ICONモデル
![]()
10月16日(金)は木曜日とほぼ同じ天気が続く見込み。10月17日(土)には北日本一部でやや涼しくなるが、京都は夜は比較的温暖だ。10月18日(日)は大きな変化はない。旭岳の山頂では週末を通してにわか雪が続く。山へ向かうなら、週末が終わるまでは地面が凍った状態が続くと見ておいた方がいい。都市部では、予測期間の終盤も晴れ乾いた日が続く見込みです。
日本列島で1日最大70ミリの雨、2026年10月16日(金)。GFSモデル
