気温は-4℃まで低下 週明けの天気予報 — 2026年2月16日(月・明日)
予報根拠: ICONモデルガイダンス(2026年2月15日 06 UTC 初期値)。
対象期間: 2026年2月16日(月)(日本時間・JST)。
信頼度: 中程度 — 地域ごとの気温差や弱い降水のタイミングは、高気圧の配置変化によりわずかに前後する可能性があります。
注目ポイント
- 中部は季節外れの暖かさ: 名古屋周辺では平年を上回る暖かさとなり、日中の最高気温は摂氏10℃台半ばまで上昇。沖縄など南西諸島では23℃前後のポカポカ陽気が続きます。
- 北日本は冬の寒さ続く: 札幌など北海道では寒気の影響が残り、軽い雪が舞う見込み。夜は-4℃前後まで冷え込み、南の暖かさとの気温差が一段と際立ちます。
- 東日本は午後に風強まる: 本州東側では午後を中心に西寄りの風がやや強まり、東京や仙台では25〜30 km/h程度の突風が吹く見込みで、交通への影響に注意が必要です。
- 全般に乾燥も一部でにわか雨: 広い範囲で乾いた天気が続きますが、夜は東京や沖縄、九州の一部で弱い雨がかかる可能性。降水量はいずれも3 mm未満とごく少量の見込みです。
気圧配置と天気の概況
16日(月)は、日本付近に高気圧の張り出しが強まり、全国的に安定した天気となります。雲の量や気温には地域差が出るものの、広く晴れ間か薄曇りで、雨や雪は局地的・弱い範囲にとどまる見通しです。
北海道など北日本は北寄りの冷たい空気の影響が残る一方、西日本から南西諸島にかけては比較的暖かな空気に覆われます。風はおおむね西〜北西風で、特に東日本では午後にかけてやや強まりますが、荒天となるほどではありません。
夜になると、東日本や南西諸島の一部で弱い雨雲がかかる可能性がありますが、いずれも短時間・少量で、影響は限定的とみられます。
朝の予報
朝の時間帯は、関東〜近畿にかけては比較的穏やかなスタートです。東京・大阪・京都では11〜12℃前後とこの時期としてはやや高めの気温で、雲が広がりやすいものの、晴れ間も交じる見込み。西寄りの風が10〜20 km/hほど吹き、体感的にはややひんやりしそうです。名古屋も同程度の12℃前後で、福岡は雲が増えつつ13℃近くまで上がり、朝としてはやや暖かめです。
一方、北日本は冬の寒さが続きます。札幌では朝の最低気温が-3℃前後まで下がり、弱い雪がちらつく程度で、積雪の増加はごくわずか、道路状況への大きな影響はなさそうです。東北の仙台は7℃前後で、やや風が強め。沖縄は20℃前後と、早朝から春を思わせる暖かさで、風も穏やかです。
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日中(午後)の予報
日中は、中部を中心に暖かさが際立ちます。名古屋では最高気温が16℃近くまで上がり、記録的な暖かさに迫るレベルとなる見込み。雲が多めながら、北西の風が最大25 km/h程度まで強まり、体感温度は14℃前後となりそうです。東京は13℃前後まで上昇し、大阪・京都も10〜12℃程度で、いずれも雲が多く、時折風が強まるものの、雨の心配はほとんどありません。
東北の仙台は7℃前後と、関東以西に比べるとやや低めで、風が強まる時間帯もあり、屋外での活動では体感的に一段と寒く感じられそうです。
西日本では、福岡が14℃前後まで上がり、過ごしやすい陽気。沖縄は23℃前後まで気温が上がり、暖かな空気に包まれますが、所々でごく弱いにわか雨が通過し、一時的に路面を濡らす可能性があります。
北海道では、札幌を含む北部で日中の最高気温が1℃前後にとどまり、雲が広がりやすく、弱い雪が断続的に降る見込み。冬らしい寒さが続きます。
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夜の予報
夕方から夜にかけては、各地で気温がゆっくりと下がっていきます。東京は11℃前後まで下がる見込みで、厚い雲に覆われ、降水量1 mm未満のごく弱い雨がぱらつく可能性があります。風向きは南寄りに変わり、20 km/h前後の風が吹く見込みです。大阪・京都は7〜9℃程度まで冷え込み、雲は多いものの、雨はほぼ降らず、ひんやりとした空気に包まれます。名古屋は12℃前後で落ち着きます。
福岡は12℃前後まで下がり、沖縄は夜になっても20℃前後と、引き続き暖かさが続きますが、こちらも夕方以降に弱いにわか雨の可能性があります。
北日本では、札幌が-1℃前後まで下がり、風が吹く分、体感的にはさらに寒く感じられそうです。弱い雪が残る見込みで、仙台も5℃前後まで冷え込みます。高気圧の勢力が次第に強まり、多くの地域で夜遅くには雲が切れてくるところもありそうです。
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地域別の詳しい見通し
- 関東(東京・仙台など): 東京は朝から比較的穏やかで、日中は13℃前後まで上昇。午後は風がやや強まり、夕方以降は弱い雨の可能性があります。仙台は7℃前後とやや肌寒く、風もやや強めですが、概ね乾いた天気で経過しそうです。
- 関西(大阪・京都など): 日中の最高気温は10〜12℃前後で、雲が多いながらも大きな崩れはなく、風も比較的穏やか。夕方以降は7〜9℃まで下がり、空気はひんやりと感じられますが、雨の心配はほとんどありません。
- 中部(名古屋など): 名古屋を中心に、全国的にも目立つ暖かさとなり、最高気温は16℃近くまで上がる見込み。北西の風がやや強まるものの、雲の切れ間から日差しが届く時間帯もありそうです。夜は12℃前後まで下がり、次第に落ち着いた気温となります。
- 北海道(札幌など): 日中の最高気温は1℃前後、夜間は-4℃前後まで下がる見込みで、厳しい寒さが続きます。弱い雪が断続的に降り、路面が一時的に滑りやすくなるおそれがあるため、足元には注意が必要です。
- 東北(仙台など): 最高気温は7℃前後で、風が吹く分、体感的にはさらに冷たく感じられそうです。雲は次第に増えますが、日中はおおむね乾いた天気で、夕方以降はやや寒さが和らぐ程度の変化にとどまりそうです。
- 九州(福岡など): 福岡では最高気温14℃前後と、南からの暖かな空気の影響で比較的過ごしやすい一日。雲が多く、夜には弱いにわか雨の可能性がありますが、降水量は少なく、12℃前後で夜を迎える見込みです。
- 沖縄: 最高気温23℃前後と、全国で最も暖かいエリア。風は穏やかで、雲が次第に増える見込みです。短時間の弱い雨が通過する可能性はあるものの、夜も20℃前後と、終日暖かな空気に包まれます。
想定される影響
- 風の影響: 東日本では午後を中心に風がやや強まり、高速道路や橋の上などでは、特に背の高い車両や自転車の走行に注意が必要です。東京・仙台周辺では横風に気をつけてください。
- 弱い降水の影響: 北海道の軽い雪は、路面を一時的に滑りやすくする可能性があります。東京・沖縄・九州の一部で予想されるにわか雨は、視界を一時的に悪くする程度で、長時間続くことはなさそうです。
- 気温差による体調・行動への影響: 北は真冬の寒さ、南は春先のような暖かさと、南北で大きな気温差が生じます。屋外で長時間過ごす予定や、地域をまたぐ移動のある方は、服装選びに注意が必要です。
安全・防災上のポイント
- 特に北日本では、札幌周辺のように気温が低く、弱い雪が続く地域では、滑りにくい靴を選ぶなど、足元の安全対策を心がけてください。
- 東京など東日本の沿岸部では、午後の風が強まる時間帯に備え、ベランダの物干しや軽いものは飛ばされないよう固定し、車の運転時は速度を控えめにするなど、横風への対策をとりましょう。
- 大きな雨にはなりませんが、大阪や沖縄など都市部でも、夕方以降のにわか雨に備えて、折りたたみ傘や薄手のレインジャケットを携帯しておくと安心です。
- 弱い降水の予報は、最新のモデル計算により変化することがあります。気象庁や自治体の防災情報など、最新の気象情報をこまめに確認してください。
まとめ
2026年2月16日(月)の日本列島は、高気圧に覆われる中で、地域ごとの気温差が際立つ典型的な真冬のパターンとなります。名古屋では最高16℃前後、沖縄では23℃前後と春を思わせる暖かさとなる一方、札幌では1℃前後にとどまり、北日本は冬の寒さが続きます。
日中は東日本で風がやや強まり、夜は東京など一部で弱い雨の可能性はあるものの、広範囲で大きな天気の崩れはなく、生活への影響も限定的とみられます。北日本では軽い雪が続き、南日本では穏やかな暖かさが続く見込みです。今後の高気圧の動きによって細かな予報が変わる可能性もあるため、最新の情報を随時確認するようにしてください。