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中西部は雨のスタート・東日本は強い風 週中は一時的に乾き、日曜は再び西で雨 — 週間予報:2026年3月30日〜4月5日

中西部は雨のスタート・東日本は強い風 週中は一時的に乾き、日曜は再び西で雨 — 週間予報:2026年3月30日〜4月5日

予報根拠: ICONモデルガイダンス(2026年3月27日 06 UTC 初期値)。 対象期間: 2026年3月30日(月)〜4月5日(日)(日本時間・UTC+9)。 信頼度: 中程度 — 週中の晴れて乾いた時間帯や気圧配置には各モデルで整合性がある一方、沖縄や関西の降水量についてはランごとにやや差があります。

今週の日本列島は、週の前半は中部・西日本を中心に雨が降り、東日本の太平洋側では風が強まりそうです。その後は高気圧に覆われて週の半ばは晴れて乾いた天気に変わりますが、週末になると再び関西を中心に雨が強まる見込みです。

月曜日は地域ごとに天気が大きく分かれます。中部では、京都などで未明の3時ごろまでに最大7 mmの雨が降り、朝の通勤時間帯は路面の濡れたところが多くなりそうです。一方の東京は、雲が次第に切れて最高気温は23℃前後まで上がるものの、午後には北東の風が最大36 km/hと強まり、体感的にはややひんやりしそうです。

2026年3月30日 東京周辺で北東風がピーク(ICON)

火曜日は、ゆっくり進む低気圧の影響で中部・西日本の雨が本格的に強まります。京都や名古屋では、1日で40 mmを超えるまとまった雨となる見込みです。大阪も蒸し暑い曇り空のもと、最高気温は10℃台後半ながら、1日でおよそ24 mmの雨が予想されています。東京は本降りの雨域は外れるものの、降水量は11 mm程度で、風は引き続き最大36 km/hの強い風に注意が必要です。

2026年3月31日 中部地方で雨が強まる予想(ICON)

北日本の札幌は、今週を通してやや様子が異なります。雲が広がりやすいものの、雨はほとんど降らず、1週間の降水量は1 mm未満の見込み。気温は12〜13℃前後とひんやりしており、軽めの上着があれば十分といった体感になりそうです。

一方、南の沖縄はまったく違う表情です。最高気温は24〜26℃と蒸し暑く、夕方から夜にかけてのスコールのような強い雨に注意が必要です。火曜日には20 mm近い雨、さらに水曜日には50 mmを超える大雨となる可能性があり、東北東の風が最大21 km/hとやや強まるため、車の運転や航空機の運航に影響が出るおそれがあります。

2026年4月1日 沖縄で大雨の予想(ICON)

木曜日から金曜日にかけては、高気圧が日本付近に張り出し、全国的に天気は持ち直します。各地で雲は残るものの、おおむね晴れ間が広がり、気温も穏やかに。東京と大阪はいずれも金曜日の最高気温が18℃前後まで上がる見込みで、北東北など一部でにわか雨がある程度で、外出や買い物には概ね支障のない天気となりそうです。

土曜日はさらに高気圧に覆われ、晴れてカラッとした空気に変わります。本州では東京・大阪ともに最高気温が20℃前後まで上がり、春本番の陽気となる見込みです。ただし、関東では東寄りの風が最大32 km/hとやや強まり、東京周辺では砂ぼこりが舞ったり、洗濯物や看板などの飛ばされやすい物の管理に注意が必要です。

2026年4月4日 東京周辺で東風が強まる予想(ICON)

日曜日になると、西日本では天気が一転します。関西を中心に雨が強まり、大阪では1日で50 mmを超える大雨となる可能性があります。東北東の風も最大43 km/hと強く吹き、横殴りの雨となるおそれがあります。一方、東京や札幌は比較的乾いた晴れ間が続く見込みで、西へ移動する場合は道路状況や交通情報の確認が欠かせません。

今回の予報の信頼度は「中程度」です。週の半ばにかけて高気圧が張り出し、晴れて乾いた天気になるという大まかな流れについては、各モデルで見解がよく一致しています。一方で、沖縄のにわか雨・スコールの強さや、日曜日の関西の降水量についてはモデル間でややばらつきがあり、雨量の細かな見積もりには不確実性が残っています。

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