これを読まずに週末の予定は立てないで! 2026年2月6〜8日 北は真冬、南は春先:札幌&東京は雪注意、沖縄は最高22℃の暖かさ
予報の根拠: 数値予報モデル ICON・GFS(2026年2月2日 00UTC・06UTC 実行分)。
対象期間: 2026年2月6〜8日の週末(日本時間・JST)。
信頼度: 中程度 — 気温や降水の地域差はおおむね信頼できる一方、正確な降雪量や風のピーク時間帯は、今後の観測データで変わる可能性があります。
注目ポイント
- 北は真冬、南はやや穏やか: 北海道・東北は氷点下の厳しい寒さと弱い雪。一方、東京・大阪・沖縄など中部〜西日本・南西諸島は気温こそ平年より低めながらもプラス圏で推移し、広く乾いた天気に。
- 北・東日本で「軽い雪」でも注意: 札幌では5〜10cm、東京でも日曜までに最大10cm程度の積雪となる見込みで、路面凍結に注意。山沿いでは影響がやや強まるおそれ。
- 全国的に風がやや強め: 北西寄りの風が目立ち、風の強い所では25〜40km/hの突風。特に東日本の夕方〜夜にかけて風が強まりやすいものの、暴風や大荒れの心配は小さい見込み。
- 南ほど週末は持ち直し傾向: 福岡や沖縄など西日本〜南西諸島では晴れ間が出て、最高気温は10℃台半ば前後に。北日本の厳しい寒さとは対照的で、降水量も全般に少なめ。
気圧配置と天気の概況
この週末の日本列島は、典型的な冬型に近いパターンです。日本海側には低気圧の影響が残り、そこから流れ込む冷たい北寄りの風が全国を覆います。一方で、太平洋側からは高気圧が張り出し、西日本〜南日本では天気を安定させる方向に働きます。
雲の量は地域によって変化し、北海道や東北など北日本では寒気の影響で断続的に雪。関東〜近畿など太平洋側の中部では雲が多いながらも、降水は少なく「曇りベースでおおむね乾いた天気」。南西諸島や九州南部では晴れ間も出て、比較的穏やかな空模様となりそうです。
気温は地域差が大きく、札幌では日中も氷点下の真冬日となる一方、沖縄では最高気温が20℃前後と「春先〜初夏並み」の体感に。風が冷たさを一段と強めるものの、現時点の予報では大きな天候の荒れは見込まれておらず、防寒と路面状況に気をつければ、屋外レジャーも十分楽しめる週末となりそうです。なお、この見通しは最新のモデルに基づいており、今後のデータ更新で細かな変化が出る可能性があります。
金曜日の天気
朝の予報
週末のスタートとなる金曜朝は、多くの地域でひんやりとした空気の中、雲の切れ間から日差しがのぞく所もありますが、北海道は早くから軽い雪に覆われます。
札幌では朝の気温が-2℃前後、北西の風が18〜28km/hとやや強く、体感温度はさらに低く感じられます。午前中だけで新たに5cm前後の雪が積もる見込みで、通勤・通学時間帯は路面の滑りやすさに注意が必要です。仙台は6〜8℃と空気は冷たいものの、雪はごく弱い「ちらつき」程度。東京・名古屋は8〜10℃まで緩やかに上がり、雲が次第に広がる見込みです。
一方、福岡や沖縄など南の地域は11〜15℃と比較的過ごしやすく、朝はおおむね乾いた天気で、風も弱めにとどまりそうです。
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昼〜午後の予報
日中は、日本海側の低気圧の影響で全国的に雲が厚くなりますが、降水は全体として弱く、太平洋側では「曇りベースでほぼ降らない」エリアが多くなります。
東京の最高気温は13℃前後で、雲は多いものの時折日差しも期待でき、雨の心配はほとんどありません。ただし、午後遅くには西北西の風がやや強まり、最大32km/h程度の突風となる可能性があります。大阪・京都・名古屋も同様に、最高12〜14℃とこの時期としてはまずまずの体感で、厚い雲に覆われつつも雨はほとんど降らない見込み。風速は14〜21km/h程度で、湿度は40〜70%と比較的快適です。
北日本では、札幌が-5℃前後と厳しい寒さが続き、弱い雪が断続。仙台の最高気温は7℃程度にとどまります。福岡は12℃前後で、にわか雨やごく弱い霧雨が一時的にかかる程度。沖縄は22℃まで上がり、晴れ間も出る見込みで、南から訪れる人には「別世界」の暖かさとなりそうです。
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夜の予報
日が暮れると、東日本の沿岸部を中心に風がやや強まる一方で、天気自体は次第に落ち着いてきます。
東京は夜には8℃前後まで下がり、風の影響で体感は3℃程度まで低下。しっかり着込めば、夜の外出や散歩も楽しめる冷え込みです。北日本では冷え込みが一段と厳しくなり、札幌は-10℃まで下がり、風を含めた体感温度は-17℃前後と危険な寒さに。雪は次第に弱まり、降り方は落ち着いていきます。仙台は-1℃まで冷え込み、近畿の大阪・京都は5〜6℃で一面の曇り空。
福岡は7℃前後で、10〜14km/hの風が続きます。沖縄は19℃と引き続き暖かいものの、夜遅くに2〜3mm程度の雨が降る可能性があります。
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土曜日の天気
朝の予報
週末2日目の土曜朝は、北海道から西日本にかけて広くどんよりとした雲に覆われ、冷たい空気に包まれます。
札幌は-9〜-10℃と厳しい冷え込みで、北北西の風が21〜25km/hとやや強く吹きつけ、体感はさらに「刺すような寒さ」に。雪は舞う程度で、新たな積雪はごくわずかとみられます。仙台は-2℃前後で曇り空。東京・大阪は4〜6℃と冷え込み、厚い雲に覆われながらも、風速21km/h前後の風が吹く程度で、降水はほとんどありません。
名古屋・京都も3〜5℃と同程度の冷え込みで、福岡は6℃前後。沖縄だけは16℃と別格の暖かさで、雲はあるものの、穏やかな風のもとで比較的過ごしやすい朝となりそうです。
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昼〜午後の予報
日中の最高気温は全体的に抑えられたままですが、西日本〜南西諸島では雲の切れ間が増え、やや明るい空模様になります。
東京の最高気温は4℃前後と真冬の寒さで、風は次第に弱まり、西寄りの微風(3km/h程度)に。空気は乾いており、降水はほぼありません。大阪・京都は7〜8℃まで上がり、雲の合間から日差しが届く時間帯も。北寄りの風が7〜10km/hと弱めに吹きます。名古屋は9℃まで上がり、雲がやや薄くなってきそうです。
仙台は0〜1℃と厳しい寒さにとどまり、北西の風が21km/hとやや強め。札幌は-8℃前後で、18km/h前後の風が続き、風を含めた体感はさらに5〜10℃ほど低く感じられます。福岡は7℃前後ながら、晴れ間が広がり、北西の風が25km/h程度まで強まる見込み。沖縄は17℃まで上がるものの、雲が多く、2mm未満の弱いにわか雨が局地的にかかる可能性があります。
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夜の予報
日没後は気温が急速に下がり、北と南の寒暖差が一層はっきりしてきます。
東京は2℃前後まで下がり、湿度は94%と高く、わずかながら雪がちらつく可能性があります。風は3km/h程度まで弱まり、静かな夜に。大阪は7℃前後で、ごく弱い雨(0.15mm程度)がぱらつく可能性があり、西寄りの風が10km/h。京都は3℃まで冷え込み、雲はやや切れてきます。名古屋は7℃前後で、次第に天気は回復傾向です。
北日本では、仙台が-2℃まで下がり、風も10km/h程度と落ち着いてきます。札幌は-11℃まで冷え込み、厳しい冷え込みが続きます。福岡は5℃前後、沖縄は15℃程度で、0.24mmほどのごく弱い雨と、西寄りの風が28km/hとやや強く吹く見込みです。

日曜日の天気
朝の予報
日曜の朝は、南から弱い高気圧の張り出しが進み、西日本〜南日本では次第に晴れ間が広がる一方、寒気の残る地域では冷え込みが続きます。
各地で「0℃前後かそれ以下」の冷え込みとなり、東京では未明からの雪で最大10cm近い積雪となる可能性があり、早朝の道路は凍結に要注意です。札幌は-10℃以下まで下がり、新たに5cm程度の雪が加わる見込み。仙台では北北西の風が30〜40km/hとやや強く吹きつけます。
京都・大阪は1〜3℃前後で、場所によっては6cm程度の積雪が残る可能性があり、名古屋も2〜4℃と冷え込みが厳しくなります。福岡・沖縄は5〜10℃と比較的しのぎやすく、雲は多めながら晴れ間も。沖縄では0.5mm未満のごく弱い霧雨がかかる可能性があります。

昼〜午後の予報
日中は、広い範囲で晴れまたは晴れ間の出る「冬晴れ」に近い天気となる一方、東日本では雪の影響が残る見込みです。
東京の最高気温は4℃前後で、日中の積雪は10cm程度に達する見込み。西寄りの風が25〜35km/hとやや強く吹き、体感温度は-1℃前後まで下がるため、外出時はしっかりとした防寒が必要です。大阪・京都は3〜7℃で、降水はごくわずか(0.3mm未満)にとどまりそうです。名古屋は5〜6℃で、雲が薄まり日差しの届く時間帯も増えます。
仙台は1〜2℃と低いままで、札幌は-3℃前後と依然として真冬の寒さ。さらに5cm程度の雪が加わる見込みで、スキーや冬のレジャーには好条件な一方、峠道などでは路面状況の悪化に注意が必要です。福岡は10℃前後まで上がるものの、25〜35km/hの風が吹き、体感はやや低め。沖縄は16℃前後で、風はやや強いものの、おおむね乾いた天気となりそうです。
夜の予報
週末の終わりとともに、北寄りの風(18〜36km/h)は次第に弱まりつつも、各地で厳しい冷え込みが戻ってきます。
東京は1〜3℃まで下がり、路肩や日陰には雪が残る見込み。札幌は-10℃前後、仙台は-3℃と、北日本では再び真冬の冷え込みに。大阪・京都・名古屋など中部〜近畿の都市部は2〜5℃で、雲は次第に薄くなります。福岡は6℃前後、沖縄は12℃程度で、安定した静かな夜となりそうです。新たな降水はごく少なく、週末は比較的穏やかに締めくくられる見込みです。
地域別まとめ
北海道・札幌周辺は、この週末で最も厳しい寒さとなるエリアです。日中も氷点下の真冬日が続き、累計で最大15cm程度の降雪と、時折強まる風により、郊外や山間部の道路では交通への影響が出る可能性があります。
東北の仙台周辺は、0〜8℃程度の寒暖差で推移し、週末前半は弱い雪がちらつくものの、次第に雲の切れ間が増え、日中は風のやや強い「冬晴れ」に近い時間帯も出てきそうです。
関東の東京周辺は、金曜は比較的穏やかで最高13℃とやや暖かいものの、日曜にかけて一気に寒気が流れ込み、最高4℃前後まで急降下。週末を通じて最大10cm程度の雪が見込まれ、都市部でも路面の凍結やスリップに注意が必要です。
本州中部の名古屋・京都・大阪は、雲の多い日が続きますが、降水は少なく「曇りベースでおおむね乾いた天気」。気温は3〜14℃の範囲で推移し、日曜には5〜6cm程度の積雪となる所もあり、特に山沿いや丘陵地では車の運転に注意が必要です。
九州北部の福岡は、7〜12℃と比較的穏やかな寒さで、雲は多いものの降水は少なめ。風は時折強まるものの、生活に大きな支障が出るほどではなさそうです。
一方、最南端の沖縄は、最高15〜22℃と「別世界」の暖かさ。晴れ間も多く、夜間にごく弱い雨がぱらつく程度で、海辺の散策や屋外レジャーにも向いた天気となる見込みです。
想定される影響
- 雪・路面凍結: 札幌・東京・京都などでは、特に日曜朝を中心に道路や歩道が滑りやすくなりそうです。北日本・東日本では、航空機や鉄道などのダイヤに軽微な遅れが出る可能性もあります。
- 風の影響: 最大30〜40km/hの突風が吹く場面があり、背の高い車両や沿岸部では横風に注意が必要です。雪雲の通過時には、一時的に視界が悪くなるおそれもあります。
- 寒さによる健康リスク: 北海道・東北では、風を含めた体感温度が実際より10℃ほど低く感じられる場面もあり、長時間の屋外活動では凍傷などのリスクが高まります。都市部では暖房需要が高まり、一部で暖房設備への負荷が増す可能性もあります。
安全に過ごすためのポイント
- 札幌や東京など積雪が見込まれる地域では、重ね着と滑りにくい靴で外出を。車を利用する場合は、事前に道路情報や交通アプリで路面状況を確認しましょう。
- 東日本・北日本の沿岸部など風の強い地域では、ベランダや庭の飛ばされやすい物を固定し、風のピーク時には高所や見晴らしの良い場所への外出は控えめに。
- 中部〜西日本の乾いた空気の地域では、こまめな水分補給と加湿を心がけ、視界が悪くなるほどの雪や雨が予想される場合は、公共交通機関の利用も検討を。
- 沖縄や福岡など比較的暖かい地域では、晴れ間の紫外線対策として日焼け止めの使用を。夜の弱い雨に備えて折りたたみ傘があると安心です。北日本から訪れる場合は、現地との差を考えて、余裕を持った防寒具の準備を。
まとめ
2026年2月6〜8日の日本列島は、地域ごとのコントラストが際立つ週末となりそうです。北海道や札幌、そして東京など東日本の一部では、5〜10cm程度の雪と氷点下の厳しい寒さ、そしてやや強い風が重なり、冬本番の天気に。一方で、大阪・名古屋・福岡・沖縄など西〜南日本では、最高22℃に達する所もあり、比較的穏やかで乾いた天気が続く見込みです。
現時点で「大荒れ」といえるような極端な荒天は予想されていませんが、北日本・東日本の雪は交通機関や道路状況に影響を及ぼす可能性があります。最新の情報をこまめにチェックしつつ、地域ごとの気温差や路面状況に合わせた服装・移動手段を選ぶことが、快適な週末を過ごすカギとなりそうです。中部は曇りがちでも屋内レジャーには支障なく、南の地域では屋外でのアクティビティも楽しめる見込みです。