今週末は北日本で雪による交通注意 南ほど乾いて春先の陽気に - 2026年2月13〜15日
予報根拠: ICONモデルガイダンス(2026年2月13日 06 UTC初期値)。
対象期間: 2026年2月13日(金)〜15日(日)(日本時間・JST)。
信頼度: 中程度 — 気温や降水の傾向は現時点のモデルに基づきますが、新たなデータにより時間帯や強弱が変化する可能性があります。
重要ポイント
- 北日本(北海道)は金曜を中心に雪: 金曜日の札幌周辺では、弱〜やや強い雪でトータル最大7cmの積雪見込み。週末にかけて冬型は緩むものの、寒さは残りそうです。
- 本州中部は穏やかで乾いた陽気: 東京・大阪・京都・名古屋では、土日を中心に最高気温15〜19℃と3月並み以上の暖かさに。晴れ〜晴れ時々くもりで、空気も比較的乾いた状態が続きます。
- 南北で気温差くっきり: 福岡や沖縄など西日本〜南西諸島では、晴れ間の出る中で最高24℃前後の暖かさ。一方、仙台や札幌は0〜6℃前後にとどみ、所々で雪やみぞれの可能性があります。
- 全体としては安定した週末: 日本付近は高気圧に覆われ、全国的に雨や雪は少なめ。中部〜西日本・沖縄ではお出かけ日和となる一方、北日本では金曜を中心に路面の凍結や積雪に注意が必要です。
気圧配置と天気の概況
この週末は、日本付近を覆う高気圧が優勢となり、金曜から日曜にかけて全国的に安定した晴れベースの天気が続く見込みです。
一方で、北海道など北日本では気温が低く、週末の入りとなる金曜日を中心に冬型の影響で雪が降る所がありそうです。これに対し、本州や九州、沖縄では晴れ間が多く、日中は日差しとともに気温が上がり、平年より高めの「冬の一休み」といった陽気になります。
バレンタインデーの土曜日は、特に本州中部〜西日本・沖縄でお出かけしやすい天気となる一方、北日本では朝晩を中心に防寒が欠かせません。
なお、発達した低気圧や強い風を伴うような大きな荒天要因は見込まれていませんが、予報は今後のデータ更新で変化する可能性があるため、最新情報の確認を心がけてください。
金曜日の天気
朝
日本列島は広く高気圧に覆われ、各地とも晴れまたは晴れ時々くもりのスタートとなりそうです。
北日本では、札幌で朝の気温が-5℃前後と厳しい冷え込みとなり、次第に雪が降り出す見込みです。路面や歩道が滑りやすくなるおそれがあります。
一方、西〜東日本では穏やかな朝。東京は7℃前後で、晴れ間と雲が入り混じる空。大阪や京都も8〜10℃程度で、弱い西風のもと乾いた空気が続きます。名古屋や仙台も5〜8℃とヒンヤリした朝ですが、天気はおおむね安定。福岡は10℃前後で、日差しの届く時間帯もありそうです。
沖縄は別世界の暖かさで、15℃前後・晴天スタート。穏やかな南寄りの風が吹き、のんびりとした朝を迎えます。
![]()
昼
日中にかけては、北海道で冬の天気がやや強まり、札幌の最高気温は2℃前後にとどまる見込みです。弱〜やや強い雪が続き、数cm程度の積雪となる所も。特に標高の高い地域では、車の運転などに注意が必要です。
本州中部は一転して穏やかな陽気。東京は11℃前後まで上がり、湿度も低めで過ごしやすい一日。大阪・京都も12〜13℃と、日差しのもとでは体感的にやや暖かく感じられそうです。名古屋は14℃近くまで上昇し、仙台も10℃前後で、いずれも晴れまたは晴れ時々くもりの見込みです。
九州では福岡が16℃前後まで上がり、日差しがたっぷり。沖縄は20℃近くまで上昇し、海沿いの散策や市街地の観光にも快適な気温となるでしょう。
全国的に風は弱く、風速18km/h以下の穏やかな午後となる見込みです。
![]()
夜
夜にかけては、北海道の降雪は次第に弱まり、札幌では再び0℃前後まで冷え込む見込みです。積雪はやや増えるものの、夜間にかけて大きな混乱をもたらすほどではなさそうです。
本州〜九州・沖縄は引き続き安定した天気。東京は8℃前後、大阪・京都は10℃前後、名古屋は11℃前後と、2月としては比較的しのぎやすい気温で、晴れ間が残る見込みです。福岡は12℃、仙台は5℃前後まで下がり、沖縄は18℃前後と依然として暖かい状態が続きます。
高気圧の張り出しにより全国的に乾いた空気が続きますが、北日本では北寄りの風がやや冷たく感じられそうです。
土曜日の天気
朝
高気圧の勢力がさらに強まり、全国的に「冷え込みはあるが穏やか」な朝となりそうです。
札幌は-2℃前後で、雲は広がりつつも風は弱く、前日までの雪からは一息つける天気に。
東京は8℃前後で、晴れ間の出る時間帯もあり、日が昇るにつれて気温はスムーズに上昇。大阪・京都も同程度の気温で、弱い東寄りの風が吹く見込みです。名古屋・仙台は6〜9℃とややヒンヤリしますが、空気は乾いて安定しています。
福岡は10℃前後で雲が広がる時間もありますが、雨の心配はほとんどありません。沖縄は朝から19℃前後と暖かく、バレンタインの早朝デートやアウトドアの計画にも好条件となりそうです。
![]()
昼
日中は、本州中部を中心に「春先のような」暖かさが広がります。
東京は最高15℃前後まで上がり、次第に雲が増えるものの、雨の心配はほぼなし。大阪も15℃、京都は14℃、名古屋も14℃前後と、いずれも風速15km/h以下の弱い風で、屋外でも快適に過ごせそうです。
仙台は13℃前後まで上がり、昼間は晴れ間もありますが、夕方以降は次第に雲が厚くなる見込みです。
西日本では、福岡が16℃前後で晴れ間が広がり、沖縄は23℃近くまで上昇。ほぼ快晴に近い空のもと、南国らしい週末の陽気となるでしょう。
北海道は札幌で3℃前後と、依然として気温は低めですが、天気はおおむね晴れまたはくもりで、乾いた冷たい空気に包まれそうです。
![]()
夜
夜になると、東日本〜本州中部では雲がやや増えるものの、乾いた状態は続きます。
東京は12℃前後、大阪・京都は11〜12℃、名古屋は12℃前後、仙台は10℃前後まで気温が下がる見込みです。いずれも雨の心配はほとんどなく、穏やかな土曜の夜となりそうです。
札幌は-1℃前後まで冷え込み、薄い雲が広がる程度。福岡は13℃前後、沖縄は21℃前後と、夜も暖かさが続きます。
気圧はおおむね1020hPa前後で安定し、風も弱いため、北日本を除けば夜間も比較的過ごしやすいコンディションです。
![]()
日曜日の天気
朝
日曜日の朝は、高気圧の中心がさらに日本付近に近づき、各地で天気は回復傾向となります。
東京は10〜11℃前後で、次第に雲が薄れ、弱い西風とともに明るい空が広がる見込みです。大阪・京都も8〜11℃程度で、時間とともに日差しが増え、日中に向けて「お出かけ日和」の雰囲気が高まります。名古屋は一時的に8℃前後まで下がるものの、その後は順調に気温が上昇。仙台も7℃前後でスタートし、朝から晴れ間が広がりそうです。
札幌は3℃前後で、雲が多く、所々でごく弱い雪が舞う可能性があります。福岡は13℃前後で朝は雲が多めですが、次第に天気は持ち直す見込み。沖縄は19℃前後と引き続き暖かく、朝から日差しに恵まれそうです。
昼
日中は、本州中部〜西日本・沖縄で「春本番を思わせる」暖かさが広がります。
東京は17℃前後、大阪は18℃、京都・名古屋はいずれも19℃前後まで上がり、晴れベースで風も弱く、屋外レジャーやイベントには絶好のコンディションとなるでしょう。
仙台も16℃前後、福岡は18℃前後まで上昇し、いずれも晴れまたは晴れ時々くもり。沖縄は24℃近くまで上がり、海辺の散歩や各種フェスティバル、観光にも最適な一日となりそうです。
一方、北海道では札幌の最高気温が5〜6℃程度にとどまり、所々でごく弱い雪が降る見込みです。積雪は1cm程度と見込まれ、大きな影響はなさそうですが、路面状況の変化には注意が必要です。
![]()
夜
日曜の夜も、全国的に穏やかな天気が続きます。
東京は14℃前後、大阪・京都は13〜15℃、名古屋は15℃前後、仙台は13℃前後と、2月としてはかなり暖かい夜となる見込みです。空は晴れ〜晴れ時々くもりで、雨の心配はほとんどありません。
札幌は-1℃前後まで再び冷え込み、日中の雪がわずかに残る程度。福岡は13℃前後、沖縄は22℃前後と、南ほど暖かさが際立つ夜となります。
風は全国的に18km/h以下と弱く、安定した高気圧のもと、週末は「乾いた穏やかな締めくくり」となりそうです。
地域別の天気のポイント
北海道では、札幌を中心に金曜日は雪が主体の冬の天気となり、週末にかけては次第に乾いた晴れ間が戻る見込みです。ただし、土日も気温は0℃前後と低く、時折の雪や小雪で路面が滑りやすくなる可能性があります。
東北の仙台は、金曜日の最高気温10℃前後から、日曜日の午後には16℃前後まで上昇し、日ごとに暖かさが増す傾向です。雲の多い時間帯はあるものの、次第に晴れ間が増え、軽い屋外活動には十分なコンディションとなるでしょう。
本州中部の関東・中部地方(東京・名古屋など)は、今回の暖かさの中心。東京の最高気温は金曜日の11℃前後から日曜日には17℃前後へと上昇し、名古屋も日曜日には19℃近くまで上がる見込みです。いずれも高気圧に覆われて安定した晴天が続き、都市部での散策やショッピングにも好適な天気です。
関西の大阪・京都も同様の傾向で、金曜日の12〜13℃から日曜日には18〜19℃前後まで上昇。弱い風とともに、観光地巡りや屋外イベントにも向いた穏やかな陽気が続きます。
九州の福岡は、金曜日の16℃前後から日曜日には18℃前後へとじわじわ気温が上がり、日中は日差しの出る時間帯が多くなります。日曜の朝は一時的に雲が広がるものの、午後には再び晴れ間が戻り、南国らしい活気ある週末となりそうです。
さらに南の沖縄は、金曜日の20℃前後から日曜日には24℃前後まで上昇し、期間を通して暖かく安定した天気が続きます。晴れベースで風も弱く、ビーチやリゾートで過ごすには絶好のコンディションが期待できます。
想定される影響
全体としては穏やかな週末となる見込みですが、金曜日の北海道では雪による影響に注意が必要です。札幌周辺では数cm〜最大7cm程度の積雪が見込まれ、路面の凍結や交通機関の遅れが発生する可能性があります。
一方、本州中部〜西日本・沖縄では、気温が高めで天気も安定しているため、大きな天候起因のトラブルは少ない見込みです。ただし、土曜の夜にかけて東京や大阪などで雲が増えることで、視程がやや低下する場面があるかもしれません。
強い風やまとまった雨は予想されていないものの、北日本では平年より高めの気温によって残雪が解け、場所によっては路面に水たまりやぬかるみが生じる可能性があります。
総じて、日常生活やレジャーに大きな支障は出にくい予報ですが、特に北日本で車を運転する方や歩行者は、足元や路面状況の変化に引き続き注意が必要です。
安全対策のポイント
金曜日の北海道では、事前に道路情報を確認し、冬用タイヤやチェーンの装着を徹底してください。自宅周辺の歩道や玄関先の雪かき・凍結防止も、転倒事故を防ぐうえで重要です。
東京や大阪など本州中部の都市部では、風が弱く大きな問題は想定されませんが、にわか雲の発達など予想外のにわか雨に備え、折りたたみ傘を携帯しておくと安心です。
バレンタインデーの土曜日に屋外デートやイベントを予定している場合、仙台など北寄りの地域では朝晩の冷え込みに備えた重ね着が有効です。一方、福岡や沖縄など南の地域では、日差しが強まる時間帯もあるため、日焼け止めやこまめな水分補給を心がけてください。
予報は最新のモデルに基づいており、今後の更新で変化する可能性があります。信頼できる気象情報をこまめにチェックしつつ、全国的に安全運転を心がけ、風がやや強まる場合には屋外の飛ばされやすい物をしっかり固定しておきましょう。
まとめ
2月13日(金)〜15日(日)の日本列島は、高気圧に覆われて全体として安定した天気となる一方、地域ごとのコントラストがはっきりする週末となりそうです。
金曜日の札幌周辺では雪と寒さが際立つ一方で、週末が進むにつれて、東京・大阪・京都・名古屋・仙台・福岡・沖縄など多くの地域では、日曜日にかけて晴れて乾いた暖かさが広がり、南ほど最高気温24℃前後と、春を先取りしたような陽気となる見込みです。
本州中部では15〜19℃前後の心地よい気温と日差しに恵まれ、週末の小旅行や街歩きにも最適なコンディションが期待できます。
なお、本記事の予報は現時点のICONモデルに基づいており、今後のデータ更新により変化する可能性があります。お出かけ前には、最新の気象情報を確認して、週末の計画に役立ててください。