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2026年1月4日、日本各地で冬の寒気に警戒 北日本は暴風・北海道は降雪

2026年1月4日、日本各地で冬の寒気に警戒 北日本は暴風・北海道は降雪

日本列島は、強い高気圧に覆われて多くの地域で澄んだ冷たい空気に包まれそうです。広く晴れて穏やかな一日となる一方で、北海道など北日本では強い風と雪に注意が必要です。南の地域は比較的暖かく、寒さの体感は大きく分かれます。

朝の突風

夜明け直後は比較的落ち着いた風ですが、朝にかけて北日本では風が一気に強まります。日本海側の沿岸部を中心に、最大瞬間風速は時速100kmを超える見込みで、札幌や仙台周辺では特に強い突風に見舞われそうです。沖合の低気圧が北寄りの風を強め、シベリアからの寒気を一気に押し込む形となります。

1月4日、北日本の最大瞬間風速

北日本の雪

北海道では一日を通して雪が降りやすく、断続的な雪で新たに最大3cm程度の積雪が見込まれます。北日本では気温が終日氷点下のところも多く、平年より低い「寒気の底」となる地域も。特に朝は冷え込みが厳しく、体感的な寒さが一段と増しそうです。

北海道で1月4日に大量の雪が予想される

1月4日、東日本で顕著な気温偏差が観測された。

南は比較的穏やか

一方、沖縄では状況が一変します。高気圧に覆われて晴れるところが多く、最高気温は18℃前後まで上がる見込みです。北日本の荒れた天気とは対照的に、比較的過ごしやすい穏やかな陽気となりそうです。

1月4日、北部地域で気温が低下する

1月4日の日本東部における降水量の蓄積

午後は次第に落ち着く

午後にかけては、西から張り出す高気圧の影響が強まり、風は次第に弱まっていく見込みです。日中のピークを過ぎると、北日本でも次第に風は収まり、荒れた天気は落ち着きへと向かいます。

お出かけのポイント

北日本ではしっかりとした防寒対策が必須です。強い風を伴うため、厚手のコートに加え、手袋や帽子、マフラーなどで体温を逃がさない工夫を。北海道方面へ車で移動する場合は、路面の積雪や凍結に十分注意してください。

一方、西日本や南日本では、日中は比較的軽めの服装でも過ごせますが、日没後は気温が下がりやすいため、羽織れる上着を用意しておくと安心です。寒い日でもこまめな水分補給を心がけましょう。

まとめ

2026年1月4日の日本列島は、「北は風雪、南は穏やか」というコントラストのはっきりした一日になりそうです。北日本では強風と雪による影響、南日本では朝晩の冷え込みに注意が必要です。平年より低めの気温となる地域も多く、暖かくして快適にお過ごしください。