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2026年1月3日、日本を襲う寒冷ストーム 北日本で大雪、東日本で強風・雨

2026年1月3日、日本を襲う寒冷ストーム 北日本で大雪、東日本で強風・雨

日本列島は、寒気を伴った発達した低気圧にすっぽりと包まれた状態です。日本海から東へ進むこの低気圧の影響で、北海道や東北など北日本では早い時間帯から暴風雪となり、その後は前線が南東へと進みながら、東京や大阪を含む東日本の広い範囲で雨を降らせます。

朝の猛威

朝の北日本は一気に荒れ模様。低気圧の中心付近では最大瞬間風速が180km/hを超えるおそれがあり、吹きつける風で雪が激しく横殴りになります。北海道では札幌周辺を中心に、新たに20cmを超える降雪が見込まれ、短時間で積雪が一気に増える状況です。

1月3日、強い突風が日本を襲う

北海道と東北地方で積雪が深まる(1月3日)

東へシフトする雨と雪

昼前後になると、寒冷前線が東へと進みながら活発な雨雲・雪雲を伴って移動し、東日本の各地で本降りの雨となります。
一方、沖縄はこの荒天の主域から外れ、にわか雨程度はあるものの、最高気温は15℃前後と比較的穏やかで、全国の中では“例外的に”過ごしやすいエリアとなりそうです。

降水量の集中が東本州で1月3日、2026年に発生します。

夕方以降は一転、冷え込み強まる

午後から夜にかけて、低気圧は日本の東海上へ離れ、次第に衰えます。雨や雪はいったん落ち着き、雲が切れてくるところもありますが、ここからが本格的な冷え込みの始まりです。
北寄りの風が強く吹き続け、体感温度はぐっと低下。北日本では体感で氷点下10℃を下回るような厳しい寒さとなる見込みです。

1月3日の日本における気温の異常

安全に過ごすために

しっかりと重ね着をして、帽子や手袋などで末端の防寒も万全にしてください。
特に北日本では、暴風や大雪が予想される時間帯の不要不急の外出や移動は控えめに。鉄道や高速道路など交通機関の最新情報をこまめに確認しましょう。
寒くても水分補給は重要です。無理に外出せず、天候が落ち着くまでは屋内で安全に過ごすことを優先してください。

まとめ

2026年1月3日は、日本列島にとって「北は暴風雪、東は大雨、夜は一斉冷え込み」という厳しい一日となりそうです。
沖縄だけは比較的穏やかな“例外エリア”となりますが、多くの地域では荒天と急な冷え込みに備え、しっかり対策をとって過ごす必要があります。