2026年1月29日 キリッとした冬の寒さ 平年以下の気温・北は弱い雪、南は晴れて穏やか
西から張り出す高気圧の影響で、2026年1月29日の日本列島は、広い範囲で寒く乾いた一日となりそうです。多くの地域では朝の雲が次第に取れて晴れ間が広がり、全国的に平年を下回る気温で、キリッとした冬らしい空気に包まれます。一方で、南の地域ほど体感はやや穏やかです。北日本の一部では弱い雪が舞う程度で、全体としては天気は安定傾向。日差しの出る所では、防寒をしっかりしたうえで冬晴れを楽しめる一日となるでしょう。この予報は現時点の数値予報モデルに基づいており、新たなデータにより今後更新される可能性があります。
朝の予報
西日本の大阪や福岡などでは、朝は雲が多めながらも晴れ間のある空でスタート。夜間の湿り気が残ることで、ややかすんだような状態となり、気温は2〜5℃前後とヒンヤリしそうです。
北日本では、札幌は夜明け前後で-4℃前後まで下がり、0.2cm程度の雪がうっすら積もって、景色に新たな雪化粧を加えます。
関東・東海の東京や名古屋も、朝の気温は5℃前後と冷え込み、北西寄りの風が吹いて体感温度をさらに下げますが、この風は日中にかけて次第に弱まる見込みです。仙台では0.4cmほどの弱い雪が局地的に降る可能性があります。
京都は6℃とやや高めのスタート、沖縄は12℃前後と比較的暖かく、雲は次第に取れて早い時間から晴れ間が広がるでしょう。


昼の予報
日中になると高気圧の勢力が一段と強まり、本州付近の雲は次第に薄れて、東日本・西日本を中心に晴れ間が広がります。
東京はおおむね晴れて、最高気温は9℃前後と控えめながら、日差しが出ることで気分の明るくなる空模様に。大阪と京都も晴れ間が多く、最高気温は8℃前後の予想です。名古屋は7℃程度で、風は弱く穏やかな昼下がりとなるでしょう。
一方、北日本は引き続き真冬の寒さ。札幌の最高気温は0℃、仙台は-1℃前後にとどまり、朝までの雪がうっすらと地面を覆う程度に落ち着きそうです。
南の地域では、福岡が11℃前後まで上がり、日差しもたっぷり。沖縄は17℃と、全国の中では際立って暖かく、他の地域と比べると春先のような体感となりそうです。朝に気になった風も次第に収まり、全般に穏やかな午後となる見込みです。


夜の予報
夕方から夜にかけては、日本列島の広い範囲で澄んだ晴れ空が続き、高気圧のもとで放射冷却が進むため、気温はグッと下がります。
東京と大阪は夜には3℃前後まで冷え込み、空気は一段とキリッとした寒さに。札幌は-6℃近くまで下がり、厳しい冷え込みとなるでしょう。京都と名古屋も2〜4℃前後まで下がり、仙台は0℃近くで、雲が残る場合でも冷え込みは強まりそうです。
南の福岡は7℃前後、沖縄は14℃前後と、全国の中では最も過ごしやすい冷え方にとどまり、北日本のような刺すような寒さとは一線を画します。風は弱く、乾いた空気のもとで、全国的に静かな冬の夜となる見込みです。
防寒・防災のポイント
北日本の札幌や仙台などでは、平年を下回る寒さに加え、弱い雪による路面の凍結や滑りやすさに注意が必要です。車の運転はスピードを控えめにし、必要に応じて融雪剤(塩)や砂を利用するなど、安全対策を心がけてください。
東京や大阪などの本州の都市部でも、朝は北西風の影響で気温以上に寒く感じられます。マフラーや手袋などで露出する肌をしっかり守り、重ね着で体温調節しやすい服装を選びましょう。
福岡や沖縄など南の地域では、比較的穏やかな体感ながら、屋外での活動が増えると知らず知らずのうちに体力を消耗しがちです。こまめな水分補給を心がけ、長時間の外出では適度な休憩を取りましょう。
気圧配置や寒気の強さは変化する可能性があるため、最新の気象情報を随時確認しつつ、寒さの中での無理な運動や作業は避け、体を冷やしすぎないよう注意してください。
まとめ
2026年1月29日の日本列島は、高気圧に広く覆われて、朝の雲が取れたあとは乾いた晴天が続く一方、気温は全国的に平年を下回る「寒くて晴れ」の冬日となりそうです。北日本では札幌や仙台を中心に弱い雪が降り、冬景色に彩りを添える一方、東京・大阪・京都・名古屋・福岡などは、冬らしい冷え込みが続きます。沖縄では10℃台後半の気温となり、全国の中では際立って穏やかな暖かさが感じられるでしょう。
高気圧は当面日本付近に居座る見込みで、風は弱く、空気は澄んだまま、静かで冷たい冬の空気が続きそうです。一方で、南の暖かさは、厳しい寒さとのコントラストを際立たせる形となります。今後の気圧配置の変化により予報が変わる可能性もあるため、引き続き最新の情報にご注意ください。