2026年1月28日 ひんやり晴天:寒気襲来、冷たい風、北日本は雪の舞う一日に
2026年1月28日、日本付近は強い高気圧に広く覆われ、全国的に寒く乾いた空気に包まれます。おおむね晴れて日差しに恵まれる一方で、各地で冷たい風が吹き、気温は平年より低めとなる見込みです。上空には強い寒気が居座り、とくに札幌や仙台など北日本では、山沿いを中心に雪が舞い、積雪がやや増える可能性があります。
東京・大阪・京都・名古屋など本州の主要都市は、冬晴れの空のもとで空気は澄むものの、日中も空気はひんやり。南の福岡でも平年よりやや低めで、体感的には「寒さの残る」一日となりそうです。沖縄では、残った暖かく湿った空気の影響で、朝のうち一時的ににわか雨が残る可能性がありますが、雨は短時間でやみ、次第に晴れてくる見込みです。
午前中は本州の内陸部を中心に最大25km/h程度のやや強い風が吹くところがありますが、日中は高気圧に覆われて次第に風も落ち着いてきます。夜は放射冷却が強まり、北日本の内陸部では霜が降りるほどの冷え込みとなるおそれがあります。この予報は現時点の数値予報モデルに基づいており、新たな観測データにより今後変更となる可能性があります。
朝の予報
朝は全国的に澄んだ冷たい空気に包まれ、各地で冬晴れのスタートとなりそうです。高気圧の張り出しにより湿度は低く、東京・大阪・京都・名古屋などの大都市でも、風は比較的弱めで穏やかな晴天となる見込みです。北日本では冷え込みが強く、内陸部では氷点下近くまで下がるところもある一方、西日本や太平洋側の南部では5℃前後のスタートとなりそうです。
一方、夜間に通過した寒冷前線の影響が残る北海道や東北北部では、札幌や仙台を中心に、朝のうちは風がやや強まり、断続的に雪が舞う見込みです。山沿いでは新たにうっすらと雪が積もり、既存の積雪がやや増える可能性があります。福岡は穏やかで乾いた晴れの朝となり、沖縄では残っている弱い雨雲の影響で、早朝に一時的なにわか雨が残るものの、午前中のうちに次第に天気は回復し、日差しが戻ってくる見込みです。



午後の予報
日中は高気圧に覆われて全国的に晴天が続き、青空が広がります。高気圧の勢力が強まるにつれて、関東や東海など本州の中央部では一時的に風がやや強まり、東京や名古屋などで最大25km/h前後の冷たい北寄りの風が吹く見込みです。その後、夕方にかけて次第に風は弱まっていきます。
気温は各地で平年を下回り、東京・大阪では最高気温が8℃前後、京都や仙台では4℃前後と、日中も空気は冷たいままです。福岡は12℃前後まで上がる見込みですが、それでも体感的にはやや肌寒く感じられそうです。北日本の札幌周辺では、山沿いを中心に午後も弱い雪が続く可能性があり、標高の高い地域では積雪がさらに増えるおそれがあります。沖縄は次第に雲が取れて晴れ間が広がり、明るい空のもとで過ごしやすい一日となるでしょう。乾いた空気により視界は良好ですが、風当たりの強い場所では一層冷たさが際立ちそうです。


夜の予報
日没後は高気圧の中心が日本付近に近づき、全国的にさらに雲が少なくなって、すっきりとした晴れのエリアが広がります。風も次第に弱まり、穏やかながら放射冷却が強まることで、気温は日没後に急速に下がる見込みです。
最低気温は、札幌・仙台で-2℃前後、東京・大阪・京都・名古屋では2℃前後まで下がり、内陸部では氷点下となるところもありそうです。福岡や沖縄でも、福岡で8℃前後、沖縄で8℃程度と、この時期としてはやや低めの冷え込みとなる見込みです。北日本の内陸部では霜が降りる可能性があり、路面の凍結にも注意が必要です。降水の可能性は全国的に低く、広い範囲で星空を楽しめる夜となるでしょう。
安全対策
とくに朝晩は気温がぐっと下がるため、重ね着をして体温調節しやすい服装を心がけてください。札幌や仙台など北日本の都市部では、新たに降った雪や既存の雪が凍結し、路面が滑りやすくなるおそれがあります。通勤・通学時の歩行や自転車の利用時には、足元に十分注意してください。
本州の中央部を走る高速道路や橋の多い区間では、朝の時間帯に一時的に風が強まるため、背の高い車両を運転する際はハンドルを取られないよう注意が必要です。沖縄では雨は弱く短時間ですが、風がやや残る可能性があるため、ベランダや屋外に置いている軽い物は飛ばされないよう固定しておくと安心です。空気が乾燥しやすい一日となるため、こまめな水分補給を心がけるとともに、のどや肌の乾燥対策も行ってください。また、寒冷前線の影響範囲や寒気の強さは、最新の観測データにより変化する可能性があるため、最新の気象情報を随時確認するようにしましょう。
まとめ
2026年1月28日は、日本列島は強い高気圧に覆われ、東京から沖縄にかけて広い範囲で晴天に恵まれる一方、北日本では寒気の影響が残り、軽い雪が続くところもある「冬本番」の一日となりそうです。気温は全国的に平年を下回り、寒気の影響が色濃く残る見込みですが、風は日中をピークに次第に落ち着いていく見通しです。今後の数値予報モデルの更新により、気温や風の強さなどの細かな予報が変わる可能性もあるため、最新の情報を確認しながら、防寒対策をしっかりと行ってお過ごしください。