2026年1月23日 冬晴れの一日:厳しい冷え込みと体感気温 -15℃ ― 強まる寒気の“北極ロック”!
日本海に中心を持つ強い高気圧の影響で、多くの地域では乾いた晴天が広がりますが、西日本では一部に雲が残ります。シベリアからの非常に冷たい空気が北日本に流れ込み、所々で雪となる一方、関東・近畿など本州中部では日中にかけて気温が2℃から7℃程度まで上昇し、北日本との気温差が一段と際立つ一日となりそうです。
朝の状況
朝は本州中部から西日本・南日本にかけて広く晴れてスタートしますが、札幌や仙台など北日本では厳しい冷え込みが続き、日中の最高気温でも-4℃前後、風が加わることで体感気温は-15℃近くまで下がる見込みです。
北日本では局地的に雪が降り、特に札幌周辺で0.26cm、名古屋周辺で0.74cm程度のごく軽い積雪が予想されています。気温平年差からも、北日本を中心に顕著な低温傾向が際立つ一日です。



日中の変化
日中にかけては、東京や大阪など本州中部では、朝の2℃前後から次第に気温が上がり、最高気温は7℃前後まで届く見込みで、冬晴れの下で日差しのぬくもりを感じられそうです。
一方、北日本では最大30km/h程度の北寄りの風が続き、体感的な寒さは厳しいまま。雪も弱く降り続く見込みです。
南の沖縄では、晴天のもと最高気温は16℃前後と、この時期としては比較的暖かく、北日本との気温差が一層大きくなります。九州では、夜にかけて接近する弱い前線の影響で、所により雨や霧雨が降る可能性があります。

夜の見通し
夜になると、広い範囲で引き続き晴れて穏やかな天気が続きますが、気温は再びゆっくりと下がっていきます。北日本では依然として寒気の影響が残り、所々でごく弱い雪が続く可能性があります。
西日本から南日本にかけては比較的穏やかな冷え込みにとどまり、全体として大きな天気の崩れはなく、高気圧に覆われた安定した状態のまま一日を終えそうです。

安全に過ごすために
北日本では、厳しい寒さと強い風による体感温度の低下に備え、重ね着やマフラー、手袋などでしっかり防寒対策を行ってください。路面の凍結やうっすら積もった雪によるスリップにも注意が必要です。風の強い地域では、屋外の物が飛ばされないよう固定し、車の運転は速度を控えめに、車間距離を十分にとって走行してください。
一方、西日本から南日本では比較的穏やかな陽気となりますが、九州では夜のにわか雨に備え、外出の際は折りたたみ傘があると安心です。
まとめ
2026年1月23日は、強い高気圧のもとで「北は厳冬・南は穏やかな晴天」という、はっきりとした南北の気温差が際立つ一日となります。北日本では寒気に伴う雪と厳しい冷え込み、南日本では日差しに恵まれた穏やかな陽気が続く見込みです。
大きな気圧配置の変化は予想されておらず、この寒暖差を伴うパターンは、短期的には続くとみられます。