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北日本で最大16cmのまとまった降雪 週末予報ファーストルック:2026年3月20〜22日

北日本で最大16cmのまとまった降雪 週末予報ファーストルック:2026年3月20〜22日

予報根拠: ICONモデルガイダンス(2026年3月18日 06 UTC実行)。
対象期間: 2026年3月21日(土)〜22日(日)(日本時間 JST)。
信頼度: 中程度 — 地域ごとの傾向は明瞭な一方、北日本の降雪量や東日本の雲量は、今後のモデル更新で変動する可能性があります。


主なポイント

  • 北海道は本格的な雪に: 土曜日は札幌周辺を中心に新たな降雪が見込まれ、最大8cm程度の積雪の可能性。路面の凍結や交通の乱れなど、北日本では冬型の影響に注意が必要です。
  • その他の地域は穏やかで乾燥傾向: 東京・大阪・京都・名古屋・福岡・沖縄など本州以南は、最高気温15〜20℃前後の春らしい陽気に。日曜日の沖縄ではにわか雨が残る程度で、全般に乾いた天気が続きます。
  • 北は風強め、南は比較的穏やか: 仙台や札幌など北日本では、土曜日に最大36km/h程度のやや強い風が吹く見込み。日曜日には高気圧に覆われて風は次第に収まり、全国的に安定した天気へ。
  • 天気は次第に回復傾向: 土曜日は北日本で冬型の名残が残るものの、全体としては次第に乾いた天気へ移行。日曜日は雲が増える地域はあるものの、広く穏やかで、顕著な降水のリスクは小さい見通しです。

気圧配置と天気の概況

週末の日本列島は、高気圧が広く張り出してくる影響で、金曜日までの寒く不安定な天気から一転し、安定した晴れ間主体の天気へと変わっていきます。
一方、北海道や東北北部など北日本では、抜けつつある気圧の谷の影響が残り、雪や風の影響を受けるエリアも。関東・関西・中部・九州・南西諸島では、気温が上がり、晴れ間の多い春本番に近い空模様となる見込みです。

このため、日本列島は「北は冬、南は春」という典型的な早春のコントラストに。朝晩は冷え込む一方、日中は屋外レジャーにも適した過ごしやすい陽気となりそうです。ただし、北日本を中心に冬の名残による交通影響も懸念されるため、最新の情報をこまめに確認してください。


土曜日の天気

土曜の朝は、高気圧に覆われる本州の広い範囲で、雲はあっても穏やかなスタートとなります。
関東では、東京の最低気温が10〜12℃程度で、西寄りの弱い風。通勤・通学時も比較的快適な体感です。名古屋も9〜11℃前後で、晴れ間が広がり乾いた空気。大阪・京都も8〜12℃程度で、雲は点在するものの風は弱く、厚手の防寒具は不要なレベルとなりそうです。
さらに南の福岡は11℃前後で晴れ間と雲が混在。沖縄は20℃前後と暖かく、朝のうちに1mm未満の弱いにわか雨の可能性がありますが、短時間で収まる見込みです。

一方、北日本は様相が一変します。札幌は0℃前後と冷え込み、東からの湿った空気の流入で次第に雲が厚くなります。仙台も4〜5℃前後で、雲が多い朝に。東北では北寄りの風が最大20km/h程度となり、体感的には実際の気温よりも寒く感じられそうですが、この時間帯はまだ降水はほとんどない見込みです。

本州中部の穏やかな朝の気温 2026年3月21日 – 2026-03-21 09:00 JST (ICON)

日中は全国的に気温が上がり、多くの地域で春らしい陽気となります。
東京の最高気温は15℃前後で、雲は広がるものの晴れ間もあり、風も弱く、行楽や公園散策にちょうど良い体感です。大阪・京都は13〜15℃程度で、北西寄りの風がやや吹くものの、空気は乾いて過ごしやすい一日。名古屋は17〜19℃まで上がり、雲は増えるものの雨の心配はなく、買い物や外出に好適なコンディションです。
福岡は17℃前後で雲が多めながらも雨はなく、沖縄は24〜25℃と初夏を思わせる暖かさ。日中に局地的なにわか雨があっても、総雨量は5mm程度と見込まれ、予定を大きく乱すほどではなさそうです。

一方、北日本は天気がやや荒れ模様に。仙台は11〜12℃まで上がるものの、北北西の風が最大36km/h程度と強まり、高所を走る車両などは横風に注意が必要です。
北海道では札幌の最高気温が3℃前後にとどまり、厚い雲に覆われて雪が本格的に降る見込み。東寄りの風が強まりつつ、夕方までに最大8cm程度の新たな積雪が予想され、特に山沿いを中心に路面状況の悪化が懸念されます。

北日本で強まる風 2026年3月21日 – 2026-03-21 09:00 JST (ICON)

夜になると、全国的に気温はゆるやかに下がりますが、極端な冷え込みは限定的です。
東京は10〜12℃程度まで下がり、次第に雲が取れて風も弱まる見込み。大阪・京都・名古屋も10〜14℃前後で、薄い雲が広がる程度と、夜の外出にも支障のない穏やかなコンディションです。福岡は14℃前後で乾いた状態が続き、沖縄も21℃前後と暖かく、残っていたにわか雨も収束へ向かいます。

北日本では、仙台が8℃前後で風も弱まり、雲がまばらに。札幌は0℃前後かそれ以下まで下がり、10〜15km/h程度の風の中で雪が断続的に降り続く見込みです。日中からの積雪がさらに積み重なり、冬らしい一日の締めくくりとなりそうです。

北海道でのまとまった降雪 2026年3月21日 – 2026-03-21 09:00 JST (ICON)


日曜日の天気

日曜日の朝は、高気圧に広く覆われる影響で、全国的に安定したスタートとなりますが、雲の量には地域差が出そうです。
東京は10〜11℃前後で、雲が広がりつつも晴れ間もある空模様。西寄りの風が10km/h程度と弱く、爽やかな朝となる見込みです。名古屋も9〜10℃前後で、晴れから次第に薄雲が広がる程度で、雨の心配はありません。関西では大阪・京都ともに8〜12℃程度で、朝はよく晴れ、北東寄りの弱い風が吹く見込みです。

仙台は4〜5℃前後で、早朝は晴れ間が出るものの、次第に雲が厚くなり多くの時間で曇り空に。風は南東寄りの弱い風です。札幌は0℃前後と冷え込みますが、雲はまばらで東寄りのごく弱い風。前日までのような雪は見込まれていません。
福岡は11℃前後で雲が多め、沖縄は22℃前後と蒸し暑く、1mm未満の弱いにわか雨の可能性。湿度が高く、体感的にはかなり暖かく感じられそうです。

日中は、各地で気温がさらに上がり、春本番に近い暖かさとなります。
東京は17℃前後まで上がりますが、雲が次第に厚くなり、夕方にかけては一時的に曇り空優勢に。ただし降水は予想されておらず、東寄りの風が最大18km/h程度で、カラッとした過ごしやすい陽気が続きます。名古屋は19℃前後まで上がり、雲は増えるものの風は10km/h未満と弱く、屋外のイベントやスポーツにも適した一日です。
大阪・京都も17〜19℃と暖かく、雲はやや多めながらも晴れ間もあり、北東寄りの風が最大14km/h程度。引き続き雨の心配はほとんどありません。

東北では、仙台が11〜12℃前後で一日を通して曇りがちですが、南東寄りの風10km/h程度と穏やかで、降水は見込まれていません。札幌は9℃前後まで上がり、雲は増えるものの雪や雨は予想されず、東寄りの3〜7km/h程度の弱い風にとどまりそうです。
福岡は20℃前後まで上がり、厚い雲に覆われながらも北西寄りの弱い風で、雨はほぼなし。沖縄は25℃前後とこの日も夏日近い暖かさで、雲の切れ間から日差しが届く時間帯も。にわか雨があってもごくわずかな量にとどまり、夕方までにはほぼ収束する見込みです。

日曜の夜は、全国的に雲が多めながらも、穏やかに気温が下がっていきます。
東京は12〜13℃程度で、東寄りの風が次第に弱まり、雨の心配もなく落ち着いた夜に。名古屋や大阪・京都も12〜14℃前後で、薄い雲が広がる程度と、特に大きな天気の崩れはありません。
仙台は8℃前後で一日を通して曇りがちですが、降水はなく、風も弱い状態が続きます。札幌は3〜5℃程度で雲が厚くなるものの、風は弱く、前日までのような雪の心配は小さい見込みです。
福岡は15℃前後、沖縄は22℃前後まで下がり、沖縄では0.2mm程度のごく弱いにわか雨の可能性がありますが、短時間でやみ、影響は限定的です。


地域別のまとめ

北海道(札幌周辺)は、週末を通じて最も寒く、天気も変化の大きいエリアとなります。土曜日は最大8cm程度の新たな積雪が見込まれ、路面の凍結や視界不良に注意が必要です。日曜日は3〜9℃程度で雪は収まり、雲は多いものの概ね乾いた天気へ。週末前半を中心に、滑りやすい路面への備えが欠かせません。

東北(仙台周辺)は、土曜日がやや風の強いスタート。4〜12℃の範囲で推移し、最大36km/h程度の風が吹く見込みですが、降水はほとんどなく、日曜日には11〜12℃程度の穏やかな曇り空へと落ち着きます。両日とも大きな雨や雪の心配は小さい見通しです。

関東(東京周辺)は、金曜日までの弱い雨から一転し、週末は本格的な春の空気に。土曜日は10〜15℃程度で、雲はあるものの乾いた天気。日曜日は10〜17℃とさらに暖かくなり、雲は増えるものの雨は予想されていません。

中部(名古屋周辺)も同様の傾向で、土曜日は9〜19℃と日較差が大きく、晴れ間と雲が混在しながらも乾いた一日。日曜日も9〜19℃程度で、雲はやや多くなるものの、引き続き過ごしやすい陽気が続きます。

関西(大阪・京都周辺)は、週末を通して安定した晴れ間と乾いた空気に恵まれます。土曜日は8〜15℃で、雲が点在しつつも風は穏やか。日曜日は8〜19℃とさらに暖かく、晴れ時々くもりの空の下、寺社巡りや市街地散策にも絶好のコンディションです。

九州(福岡周辺)は、土日ともに11〜20℃前後で推移。土曜日は雲が多いものの雨はほぼなく、日曜日はさらに雲が厚くなるものの、降水はあってもごくわずかな可能性にとどまります。

沖縄は、週末を通じて20〜25℃と全国で最も暖かいエリア。北東寄りの風が10km/h前後と穏やかで、晴れ間と雲が交互に現れる空模様です。土日を通じて2〜5mm程度の弱いにわか雨の可能性はありますが、短時間でやみ、観光やビーチでのレジャーに大きな支障はなさそうです。


想定される影響

  • 北日本の降雪: 土曜日の北海道では、新たな積雪により視界不良や路面凍結が発生し、車や列車の遅延につながるおそれがあります。標高の高い地域では、直近の降雪も含めて合計10〜15cm程度に達する可能性があり、特に注意が必要です。
  • 風の影響: 仙台や札幌など北日本では、土曜日にやや強い風が吹く見込みで、自転車の走行や屋外の仮設物などに影響が出るおそれがあります。ただし、警報級の突風には達しない見込みです。
  • 南西諸島のにわか雨: 沖縄では、弱い雨により路面が一時的に滑りやすくなる可能性がありますが、降水量は少なく、浸水や洪水のリスクは低い見通しです。本州の主要都市では、乾いた天気が続くため、雨による大きな影響は想定されていません。
  • 気温差への注意: 北日本の朝は0℃前後まで冷え込む一方、南西諸島では20℃を超える暖かさとなり、国内でも大きな体感差が生じます。長距離移動や出張・旅行の際は、重ね着などで調節しやすい服装を心がけてください。

安全対策のポイント

  • 北海道・東北では、土曜日を中心に道路情報を事前に確認し、冬用タイヤやチェーンなど冬装備を整えておきましょう。特に坂道や除雪の行き届いていない道路は、可能であれば迂回を検討してください。
  • 仙台など風のやや強い地域では、ベランダや庭先の飛ばされやすい物を固定し、見通しの良い場所を走行する際は車のスピードを控えめにするなど、横風への対策を。
  • 全国的には屋外で過ごしやすい陽気となるため、レジャーや観光を楽しむには好条件ですが、北日本では朝晩冷え込むため薄手の上着を一枚用意しておくと安心です。沖縄方面へ向かう場合は、折りたたみ傘があると急なにわか雨にも対応できます。
  • 南西諸島など暖かい地域では、屋外活動時のこまめな水分補給を心がけてください。また、予報は今後のモデル更新で変化する可能性があるため、気象庁など公的機関のアプリや公式情報で最新の見通しを確認しましょう。

まとめ

3月21日(土)〜22日(日)の日本列島は、多くの地域で春本番を感じられる穏やかな週末となりそうです。東京・大阪・京都・名古屋・福岡・沖縄など本州以南では、最高気温15〜25℃前後の乾いた天気が続き、雲の量こそ変化するものの、観光やイベント、屋外レジャーに好適なコンディションが見込まれます。

一方、北日本では札幌を中心に土曜日に最大8cm程度の降雪が予想され、仙台でも風がやや強まるなど、冬の名残が残るエリアも。日曜日には9〜12℃前後まで気温が上がり、風も収まって穏やかな空模様へと移行する見込みです。

高気圧に支配された安定した気圧配置のもと、全体としては「北は冬の注意、南は春の満喫」という週末に。最新のモデル更新による細かな変化には引き続き注意しつつ、計画的に春の週末を楽しみたいところです。

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